■著者
呉文子

■内容紹介
在日コリア女性として八〇年。出会いと別れを惜しみなく綴るうちに、自分史の核心に近づいた―。呉文子さんにとって、父・関貴星を語ること、夫・李照煕への想いを語ることは日本社会の中で「在日」として分断時代を生きざるをえなかった“負の現代史”を伝える方法なのだ。一人の女性として真摯に「在日」の課題や命題と取り組んだ半生記。