■著者
石川九楊
■内容紹介
中国書史3500年、日本書史1500年。悠久の歴史のなかで放つ書の美の光芒!叢書『書の宇宙』全24冊の巻頭論考を再構成するとともに、1990年サントリー学芸賞を受賞した最初期の記念作『書の終焉』を収録。
■目次
序 書に通ず(書とはどういう芸術か;早わかり中国書史;早わかり日本書史 ほか);書の宇宙(「言葉」と「文字」のあいだ―天への問いかけ/甲骨文・金文;「文字」は、なぜ石に刻されたか―人界へ降りた文字/石刻文;「書」とは、どういうことなのか―書くことの獲得/簡牘 ほか);書の終焉―近代書史論(書―終焉への風景;明治初年の書体―西郷隆盛;世界の構図―副島種臣 ほか)