■著者
岩手大学宮澤賢治センター

■目次
特集 地域と賢治(フォーラム 賢治と語り合う二十一世紀の地域創生;宮沢賢治記念館のリニューアルについて;『グルコーブドリの伝記』を例とした賢治の理想世界―被災地の今・陸前高田より 事例報告;宮沢賢治による方言表記の工夫と地域に根ざした国語観;標準語と宮沢賢治―方言と標準語のはざまで);コラム それぞれの賢治(私の人生の庸夫さん;祖父『猪狩源三』と宮澤賢治;河本緑石研究会の活動について;小笠原露の賢治観);宮澤賢治センター研究例会より(童話「毒もみのすきな署長さん」と能「鵜飼」と常不軽菩薩―署長さんの「毒もみ」と鵜使いの「鵜飼」の「面白さ」);フォーラム「賢治学」(「きみにならびて野に立てば」考;法華文学としてのイーハトヴ童話「かしはばやしの夜」―オノマトペの共振的効果に根ざした「法華文学ノ創作」をめぐって;イランにおける賢治文学の受容と今後の可能性について;宮沢賢治と現在の日本のアニメ作品;宮沢賢治と高橋元吉―音楽でつなぐささやかな試み)