■著者ロベール・シャール松崎洋■内容紹介300年の眠りから醒めた18世紀フランスの傑作長篇小説。生涯にわたり、作品は個人によってではなく、共同体によってこそ書かれるべきだと考え、「匿名」を貫き通した謎めいた小説家が、その透徹した眼差しによって、18世紀の恋愛を、貴くも厄介な人間の自然な情念を克明に描いた代表作!