モダンブルースの醍醐味ならこの人、オーティス・ラッシュのコブラ時代におまかせだ。 ???クラプトンやジョン・メイオールでなくても、<15>にはノックアウトされてしまうはずだ。また、<1><5><13>といった作品群があればこそ、ファンはその後の長い低迷期にもじっと耐えて、彼の再爆発を待てたのだ。実力に比して、60年代から80年代にかけてはアルバムが少ない彼だが、無欲な性格が災いしたのではないだろうか。 ???まずはコブラのラッシュにしびれてもらわなければ、なにも始まらない!(永田 清)