■著者
ダニエル・カーネマン
村井章子
■内容紹介
私たちは日々どのように意思決定を行なっているのだろうか?カーネマンによると、直感的で感情に根ざす「速い思考」と合理的で努力を要する「遅い思考」の相互作用だという。二つの思考の特徴を分析し、人がいかに錯覚に陥りやすく不合理な決定を行なうかを浮彫りにする。プライベートやビジネス、政治における、よりよい決断への道筋を示し、あなたの人間観、世界観を一変させる21世紀の新たな古典。
■目次
第3部 自信過剰(承前)(エキスパートの直感は信用できるか;外部情報に基づくアプローチ;資本主義の原動力);第4部 選択(ベルヌーイの誤り;プロスペクト理論;保有効果;悪い出来事;四分割パターン;めったにない出来事;リスクポリシー;メンタル・アカウンティング;選好の逆転;フレームと客観的事実);第5部 二つの自己(二つの自己;人生は物語;「経験する自己」の幸福感;人生について考える)
■シリーズ名等
ハヤカワ文庫 NF 411