ピアノ連弾はピアノを学習している方にとって、もっとも身近なアンサンブルで、その楽しさとともに、ソロでは得られない、様々なテクニックを学ぶことが出来ます。<br>シューベルトと同年に生まれたドイツの作曲家ハインリヒ・ウォールファールトの「ピアノフレンド」は、全83曲がレッスンの目的ごとに6つのセクションに分かれていて、高音部(プリモ)はほとんどの曲が両手のオクターブ進行になっています。そしてその進度も非常に緩やかです。又、初歩の段階から連弾という形態を用いることによって、ともすれば単調になりがち