「塩ノ花」「三宅島」2冊組
「塩ノ花」 「三宅島」は、
「note」という単語のもつ「書き留める、旋律、楽譜」といった意味をもとに、写真家・久家靖秀自ら構成した2冊。避難指示解除後、間もない2005年2月頃の三宅島と、フランスの伝統的な塩田風景を撮影した写真を各Anノートの片ページに印刷、連なる旋律のように配列しています。

アーティスト/久家靖秀(くげ・やすひで)
1962年生まれ。写真家。商業写真を中心に活動する一方で、個展「交叉/配列シリーズ」など、ギャラリーでの展示も展開。主な書籍に、写真集「LIFT」(青幻社)、「画家」(バーナーブロス)、「絶対速度」(エンターブレイン)、「cover/girl」(朝日出版社)など。

60ページ アジロ製本、コート紙(表紙)、上質紙(中紙)
2冊ともページ片側に写真各26点、表紙各1点、裏表紙各1点、計56点を印刷。

size 縦182mm×横257mm×厚5mm(B5版)

「An」コクヨのノート
An(エイ・エヌ)は、さまざまな分野で活動するアーティストとコクヨ株式会社のコラボレーション・プロジェクトです。より広い活動の場を求める現代のアーティストたちと新しい価値を模索する人々とが結びつき、クリエイションの輪が自発的に拡がっていく。時間が経つにつれ、それはもはやアートやプロダクトという個別のカテゴリでは括りきれない未だ見ぬ新しい何かに変化していくに違いありません。そのプロセスにAnは立ち会い続けようとしています。
■An(エイ・エヌ)の由来
Aのn乗と表記します。「ある人」や「あるモノ」という多様な個性を持った存在(=A)が、無限の可能性とともに繋がり、拡がっていってほしい(=n乗)という願いを込めています。