■著者キャロル・ペイトマン中村敏子■内容紹介近代国家成立の論理として社会契約論は提唱された。しかし、女性をも含んで近代国家の構造を説明するには、社会契約の前に、女性の男性への従属を定める性契約が締結されたと考える必要がある。政治理論から抜け落ちてしまった性契約に光を当て、近代国家論を描き直した名著。