■著者
吉永小百合
男鹿和雄カバー絵挿絵YUME
筒井茅乃
■内容紹介
1945年8月9日、それはとても静かな、夏の日でした。せみの声しか聞こえません。―ピカッグォーッ!とつぜん投下された一発の原子爆弾によって、長崎の町は一瞬で廃墟となりました。そしてたくさんの命が炎に焼かれました。3歳の茅乃が体験したこのお話は、すべて「本当にあったこと」なのです。さらに原爆詩6編と手記2編を収録。“核のない世界”を強く願う、吉永小百合の平和への思いあふれる一冊!小学中級から。
■シリーズ名等
角川つばさ文庫 Dよ1-2