■著者
恋田知子

■内容紹介
お伽草子などの物語世界で、この世との境にいて人々をあの世へと引きずり込む女たち。そうした物語を語り伝え、また絵巻や絵本に仕立てて物語という異界を現実世界に実現する女たち。そして物語を罪あるものととらえ、供養する営み。物語と女たちとの、多層にわたる深いかかわりをとらえる。

■シリーズ名等
ブックレット〈書物をひらく〉 5