■著者
中日新聞社会部
■内容紹介
6人に1人が貧困の時代、自己責任論では社会は衰退する。社会に広がる貧困を直視し、声なき声に耳を傾けること―。それが解決の第一歩となると信じ、困窮する人々に寄り添うように取材したルポルタージュ。背景にある制度の不備や構造的問題も平易に解説した、貧困問題の格好の入門書。
■目次
第1章 悲しき奨学金;第2章 老いて追われる;第3章 非正規スパイラル;第4章 子どもたちのSOS;第5章 18歳の肖像;第6章 年金プア;第7章 内なる国境;第8章 がんサバイバー;終章 「新貧乏物語」に込めた思い