■著者塚本正明■内容紹介精神的な生の世界としての“歴史的世界”の構造・発展・作用のダイナミズムを、ディルタイは概念的に究明すべく繊細な思索努力を積み重ねた―その軌跡と論理をたどり、「生きられる歴史的世界」のアクチュアリティと歴史的自己省察の可能性を「解釈学的理性批判」の視座から追究して、未完成交響曲でありオープン・システムであるディルタイ哲学の全体像を、明確なヴィジョンへと構築し直す。■シリーズ名等《思想*多島海》シリーズ 11