【パリ農産物コンクール】
農水省が主催するフランス最大規模のコンクール。
100年以上の歴史があり、毎年2月末に開催されます。
厳しい予選を通過したワインのみが参加でき、
本選で審査を受けるワインは紙でボトルを覆い、
コルクも共通コルクに替えられます。
2014年のコンクールではおよそ16,000アイテムが出品され、
金賞が1,565アイテム、銀賞が1,448アイテム、銅賞が694アイテム、
それぞれ選出されました。
その金賞受賞ワインである「エリタージュ・メルロー・ボワゼ」は…
『メルロー100%、バニラやイチゴ、ラズベリーなどの赤い果実の香りが特徴。
豊かで骨格がしっかりとした余韻の長いワインです!』
このワインが造られる「レ・コリーヌ・デュ・ブルディック」(ブルディックの丘)は,
1928年に創業したワイン醸造協同組合です。
場所は、南フランス、ラングドック・ルーション地方ガール県ニームの世界遺産・古代ローマ水道橋ポン・デュ・ガールの西側に位置してます。
彼らは、「仲間同士の簡単な食事を楽しくさせてくれるような、
祖父母たちのグラスを色づけてくれるような軽く口当たりの良いワイン」
をモットーにワインの醸造を行ってきました。
この思いが末代に引き継がれるようにと願いを込めて、
このワインに「エリタージュ(継承)」という名が与えました。
ワイナリーの面積は300 ヘクタールあり、土壌は粘土石灰質。
葡萄の樹の平均樹齢は20年で栽培方法はリュット・レゾネ法(減農薬栽培)。
発酵はステンレス樽に、24~25℃の温度で8日間行います。