■著者
小林隆児

■内容紹介
自閉症スペクトラムの生涯発達で出現する多様な症状を「甘えのアンビヴァレンス」を軸に「関係」から解き明かす。従来の精神病理に対する見方を根本から覆す、新たな関係発達精神病理学の構築。

■目次
第1部 関係発達精神病理学の構築に向けて(精神医学における症状を再考する;自閉症スペクトラムの症状はどのようにして生まれるか―「関係」からみた症状の意味するもの;アンビヴァレンスへの対処行動はいかなる症状(病態)へと発展するか);第2部 自閉症スペクトラムにみられる多様な症状を「関係」から読み解く(乳幼児期の症状;言葉の発達病理;行動障碍;心身症・神経症様症状;虐待関連の症状;精神病(統合失調症・躁うつ病)様症状)