キャノン【Canon】 EOS 7D ボディ

 

 

 

 

 

 

高画素をめざすか。高感度をめざすか。キヤノンは、いずれも妥協することなく、この2つのファクターを高次元で両立させる技術を開発。EOS 7Dの新しいCMOSセンサーは、集光効率のさらなる向上を追求しました。センサー上に並ぶ画素ごとのマイクロレンズの隙間(マイクロレンズギャップ)をなくすだけでなく、マイクロレンズからフォトダイオードまでの距離を短くし、光を効率的にキャッチ。また製造工程に微細化プロセスを導入することで、フォトダイオードの面積を確保。約1800万画素の高画素でも、高ISO感度・低ノイズ、広ダイナミックレンジを可能に。さらに低感度側は、白トビしにくく、ダイナミックレンジの広い画像を生み出します。



※レンズは付属しません。別途お買い求め下さい。


 <キット内容>
 EOS 7D本体
バッテリーチャージャー LC–E6
バッテリーパック LP–E6
インターフェースケーブル IFC–200U
AVケーブル AVC–DC400ST
EOS Solution Disk
ソフトウェア使用説明書
ワイドストラップ EW–EOS7D

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【 特長 】

◆新時代の高速・高画質を生むデュアル DIGIC 4
映像エンジンをデュアル化することは、最高約8コマ/秒の高速連写を語る上で欠かせないファクターです。
また、CMOSセンサーから送られてくる大容量データの高速処理にも、デュアル DIGIC 4が大きく貢献しています。
デュアル DIGIC 4の実力をもっとも実感できるのが、ノイズ処理能力。
色ノイズだけでなく、画像の自然な印象を左右する、輝度ノイズの除去において高い性能を発揮します。
また、低ノイズ現像処理の高速化による常用ISO感度の向上をはじめ、
多彩な画像処理機能、フルHD動画撮影、ライブビュー撮影機能など、多くの機能に磨きをかけました。

◆その美しさは、肉眼に迫る。キヤノン自社開発、約1800万画素CMOSセンサー。
キヤノンが培ってきたCMOSセンサーのキヤノン自社開発技術が、高度なレベルで結実。
EOS 7Dは、約1800万画素のCMOSセンサーを搭載(APS-Cサイズ、有効撮影画角はレンズの表記焦点距離の約1.6倍相当)しました。
わずか22.3×14.9mmのスペースの中に、約1800万個の画素を無駄なくレイアウト。
生み出される解像感や階調性は、これまで描けなかった緻密なディテール、微妙な色彩さえも、
粒状感のない深みのある画像として記録できます。
また、約1800万画素の大容量データを高速で処理するために、高速・8チャンネル信号読み出しを採用。
最高約8コマ/秒の高速連写にも貢献しています。

◆常用ISO感度100~6400※1。全域で低ノイズ、高画質を実現する広ISO感度。
あらゆる被写体に対応するためには、高感度だけでなく、低感度にも強くなければいけない。
EOS 7Dは、常用ISO感度100~6400(拡張H:12800)という広い感度設定を実現。
高感度側は、光量の足りない屋内やスタジアム、夕暮れ時などでの、手持ち撮影も安心。
またシャッター速度を上げられるため、被写体ブレにも対応。
感度を上げても低ノイズなので、クリアな画像が得られます。
一方、低感度側のISO100は、絞り込んだ風景撮影、大口径レンズで開放を活かしたポートレート撮影に有利です。
ISO感度自動設定により、撮影シーンに合わせてISO100~3200の範囲で自動的に感度を設定します※2。
※1:推奨露光指数。
※2:バルブ/ストロボ撮影時は主にISO400固定となります。

◆肉眼では見えない世界を捉える、最高約8コマ/秒の高速連写。
被写体が高速で駆け抜けるモータースポーツ、選手がアグレッシブに動く球技、先の読めない野生動物の動き、野鳥が羽ばたく瞬間。
一瞬に潜む、決定的瞬間を捉えるために、連写性能が進化しました。
EOS 7Dのボディは、プロ機に比べ小型でありながら、外付けバッテリーグリップを装備せずとも、最高約8コマ/秒の高速連写が可能。
デュアル DIGIC 4、CMOSセンサー、高速シャッター、高性能2モーターシステム、
専用マイコン搭載のAFシステムが連携することで、実現した高速性能です。
さらに電気システムを刷新することで、全記録画質で約1800万画素ながらも、この高速連写を可能にしています。

◆視線が捉えたままの世界を描く。視野率約100%ファインダー。
一眼レフカメラの基本姿勢は、ファインダーを覗きながら撮影をするということ。
キヤノンは、ファインダーの性能を追求。撮影者が求める、視野率約100%を実現しました。
ペンタプリズムは、従来のAPS-CサイズのCMOSセンサー搭載機を大きく上回る、大型サイズを採用。
さらに、倍率は1.0倍、視野角29.4°、アイポイント22mmと、プロ機に匹敵する精度を実現しています。
また、ファインダーを覗いた時に感じる「見え」のよさにも配慮。
色収差を抑えるガラス素材と、プラスチックの非球面レンズを効果的に組み合わせた接眼レンズを採用しています。

◆透過型液晶を採用。新ファインダー視野内情報、「インテリジェントビューファインダー」。
デジタル一眼レフカメラの快適性を高めるために、必要な要素は何か。
キヤノンは、ファインダー表示は重要な要素の一つと考えています。
多彩な情報をより見やすく表示させるために、透過型液晶デバイスによる「インテリジェントビューファインダー」を採用。
多彩な測距エリア選択モード表示を可能にした「AFフレーム」や、
画面の構図や水平・垂直確認に便利な「グリッド」「ファインダー内水準器」といった表示のほか、
カスタム機能を用いて、視野内表示なし状態にすることも可能。
「情報の表現力」と「表示の品位」を両立したEOS DIGITAL初の機能です。

◆中央F2.8対応・デュアルクロスセンサー配置※。オールクロス19点AFセンサー。
より速く、より正確に被写体を捉えるために、オールクロス19点AFセンサーを開発。
測距範囲内のあらゆる被写体の捕捉精度が、より高度なレベルに到達しました。
AFエリア全体に配置した19点のAFセンサーで被写体を捕捉するため、動物やスポーツなど予測できない動きも的確にキャッチ。
全測距点がF5.6対応のクロス(縦/横)測距が可能なので、縦または横線どちらか片方の検知では得られない捕捉性能を実現します。
使用頻度の高い中央測距点のラインセンサーは、高いピント精度を可能にするF2.8光束対応・デュアルクロス(縦/横)センサーを配置。
よりシビアなピント精度が求められる、大口径レンズ使用時に効果を発揮します。
中央上/中/下3点の横線検知センサーは、2ライン・千鳥配列で二重に測距するため、検出のバラツキを抑制。
同時に大デフォーカス(大ボケ)状態からでも、すばやくAFすることができます。
※EF50mm F2.5 コンパクトマクロ、EF28-80mm F2.8-4L USMではF5.6クロスセンサーで測距します。

◆反射を原因から取り除く。強化ガラス採用3.0型クリアビュー液晶II。
光の反射を減らすのではなく、その原因を取り除く発想で開発した、3.0型クリアビュー液晶II。
反射の原因の一つに、液晶モニターの保護カバーと、液晶パネルの間にある隙間(空気層)があります。
この隙間に光学弾性体を充填し、密着させるソリッド構造を採用。反射を抑制し、日中の屋外でもより優れた視認性を発揮します。
液晶モニターの保護カバーには、外部からの衝撃に強い強化ガラスを採用。
また液晶パネルは、広視野角・約92万ドット(VGA)。
発色性・色再現性にも優れているため、拡大表示しても十分な解像感が得られ、ピントチェックも快適に行えます。

◆信頼性を高める、マグネシウム合金製外装と高耐久塗装。
軽量で高強度、電磁シールド効果のあるマグネシウム合金を、主要外装カバー(上/前/後)に採用。
グリップ部と前カバーの一体成形により、優れたボディ剛性を実現しています。
カバーの合わせ目の隙間を、緊密にすることで、より美しく精密感の高い外装に。
本体の基本構造は、ステンレス製シャーシと高強度エンジニアリングプラスチックス製のミラーボックスで構成しています。
また、EOS-1系と同様の高耐久艶消し梨地塗装を採用。摩耗によるテカリが出にくく、高品位な質感を長期間持続します。

◆各界から高く評価される映像表現力。フルHDのEOSムービーがさらに進化。
写真家だけでなく、映画・動画クリエーターから高い評価を得たフルHDのEOSムービー。
高感度、低ノイズ、美しいボケ味に加え、多彩なレンズが生み出す表現力は、EOSムービーならでは。
EOS 7Dは、さまざまな動画のプロフェッショナルのニーズに応えるため、動画機能がさらに進化。
記録画質は3種類で、フレームレートをそれぞれ選ぶことができます。
またCMOSセンサー読み出しを8チャンネルで行うため、HD/SD画質で60fpsを実現。
被写体や画面の動きが速い時にも、滑らかな映像を記録できます。
ピクチャースタイル、オートライティングオプティマイザ機能、レンズ周辺光量・自動補正機能、
高感度撮影時のノイズ低減、高輝度側・階調優先機能も映像に反映可能。
動画撮影を開始する時は「ライブビュー撮影/動画撮影」スイッチを「動画撮影」に切り替えて、
「スタート/ストップ」ボタンを押すだけ。操作性も向上しました。

【主な付属品】
 EOS 7D本体
 バッテリーチャージャー LC–E6
 バッテリーパック LP–E6
 インターフェースケーブル IFC–200U
 AVケーブル AVC–DC400ST
 EOS Solution Disk
 ソフトウェア使用説明書
 ワイドストラップ EW–EOS7D


【 仕様 】

■記録媒体:CFカード(タイプI、II準拠、UDMA対応)

■撮像画面サイズ:22.3×14.9mm

■カメラ部有効画素:約1800万画素

■記録フォーマット:DCF 2.0

■画像タイプ:JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)RAW+JPEG同時記録可能

■ファインダー視野率:上下/左右とも約100%

■ファインダー倍率:約1.0倍(50mmレンズ・∞・-1m–1 )

■オートフォーカス測距点:19点(全点クロス測距)

■輝度範囲:EV –0.5~18(常温・ISO100)

■シャッター速度
1/8000~1/60秒(全自動モード)、X=1/250秒

1/8000~30秒、バルブ(すべての撮影モードを合わせて)

■連続撮影速度:最高約8コマ/秒

■連続撮影可能枚数
JPEGラージ/ファイン:約94(126)枚
RAW:約15(15)枚
RAW+JPEGラージ/ファイン:約6(6)枚

※キヤノン試験基準4GBカードを使用し、当社試験基準(ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード設定時)で測定

※( )内の数値は、キヤノン試験基準Ultra DMA(UDMA)対応4GBカード使用時の枚数


■動画撮影機能
・映像圧縮方式:MPEG-4 AVC 可変(平均)ビットレート方式
・音声記録方式:リニアPCM
・記録形式:MOV形式
・フォーカス:ライブビュー撮影機能のフォーカスに準ずる


■液晶モニター
・形式:TFT式カラー液晶モニター
・画面サイズ/ドット数:3.0型/約92万ドット(VGA)
・視野率:約100%
・水準器表示:可能


■使用電池
バッテリーパックLP-E6、1個

※ACアダプターキットACK-E6(別売)使用により、AC駆動可能

※ バッテリーグリップBG-E7(別売)装着時、単3形電池使用可能


■大きさ(ボディのみ)
148.2(幅)×110.7(高さ)×73.5(奥行)mm

■質量(ボディのみ):約820g

■動作環境
・使用可能温度:0℃~+40℃
・使用可能湿度:85%以下