■著者
折口信夫

■内容紹介
被差別の問題意識と密接な領域で研究を開始した折口学を、体験的な思い出を含め始めてその領域で集成。解説=安藤礼二。

■目次
1 語り部と漂泊芸能(初春のまれびと;巡遊伶人の生活;賎民の文学;唱道文学―序説として;信太妻の話);2 信仰と特殊技能(偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道;木地屋のはなし;鬼と山人と;巫女と遊女と);3 ふるさとと海やまのあいだ(毎月帖―九月二日、三日、四日;零時日記(2);海道の砂 その一)