■著者
塩塚秀一郎

■内容紹介
ユダヤ系移民の子としてパリに生誕したペレックは、第二次世界大戦によって戦争孤児となり、想像を絶する人生の断絶を体験した。のち特異な言語遊戯小説の制作者となり、評価は歿後ますます高まっている。本書は、日常・自伝・遊戯・物語の四分類よりペレックの総合的読解に挑み、二〇世紀後半を彗星の如く駆け抜けた作家の魅力へと縦横に迫る。

■シリーズ名等
中公選書 028