■著者
中村正英
■内容紹介
経済の堅調さが各国から注目されているインドネシアは、日本からの直接投資額も増加しており、海外進出を検討している企業としては、選択肢の一つです。特に、投資先としてインドネシアの最大の魅力は、世界第4位の人口を背景とする消費市場としての潜在能力の一言に尽きます。しかし、その潜在能力はあるものの、第三次産業はおろか、第二次産業の発展もままならない(インフラのキャパシティ不足や労働者の教育訓練不足など)状況であり、潜在能力を活かせる第三次産業へとその産業のフェーズを押し上げる枠組み(政策や教育、国民意識など)が確立されていないことが最大の課題です。このような魅力と課題の混在するインドネシアに進出するにあたり、投資インセンティブの活用方法をはじめ、インドネシア新規進出にかかわる多くの専門情報を体系的にまとめています。