■著者
秋尾敏

■内容紹介
中央の俳壇を見ていただけでは、俳句のもつほんとうの存在価値はわからない。―俳句結社「軸」の主宰として、千葉県野田で「文学する」人々の生と俳句を見つめてきた著者が、下総ゆかりの俳人・俳誌の歴史をひもとくことであきらかになる、俳句のもつほんとうのちから。

■目次
1(我孫子の一茶句碑と佐藤雀仙人;一茶の庇護者たち;山奴の『田ごとの日』 ほか);2(近代俳誌「俳諧評論」と服部耕雨;服部耕石;「俳諧風交草紙」と「玉つばき」 ほか);3(小沼草炊と「空蝉」;「汎象」風見明成と高梨花人の交流;「南柯」と野田・流山俳壇 ほか)