■著者
北方謙三
■内容紹介
執筆16年に亘る大長篇を完成させ、酒場では文字通り煙たがられ、海の基地で真剣を振り回し、メキシコでビールをラッコ飲みして、また新たなる長篇小説に挑む―現代の文豪の日常は、作品以上に豪快で熱い。次々に繰り出される至言の連続に中毒読者続出。人生の滋味、エッセイの醍醐味をあじわい尽くす一冊!
■目次
第1部 雪の荒れ地へ(知らない土地に迷いこむまで歩こう;また君との散歩からはじめるか ほか);第2部 芽吹きの丘が(躰が喜んでいるんだよ;鮫などいらない釣りの日 ほか);第3部 緑なす原野で(なんでも受け入れようと思った;雲のように生きたいと思った ほか);第4部 燃える稜線にむかい(空とビールが一緒に飲めるぞ;いつか喚いている自分に気づく ほか)