■著者
夏目漱石
佐野洋子

■内容紹介
1匹の猫が中学の英語教師、珍野苦沙弥先生の家に入り込んで、飼われることに。先生の家には、美学者の迷亭、教え子で理学者の寒月、哲学者の独仙、詩人の東風など、風変わりな文化人たちがやってきては、他愛ないおしゃべりをしています。猫は、そんな客人たちや家族を観察しては言いたい放題―。ユーモアの中に、人間の本質を描いた漱石のデビュー作。小学上級から。

■シリーズ名等
講談社青い鳥文庫 69-5