■著者
行成薫
■内容紹介
さわらずに物を動かせる!……ただし10cmだけ相手を金縛りにできる!……でも力を使うほどハゲる目を見ると心が読める!……でも他人の目が怖くて見られない etc…こんな役に立たない能力(ちから)、なくてもよくない??ある日突然、不思議な力に目覚めてしまった五人。悪戦苦闘しながら能力と向き合ううちに、さえない毎日が、思いもよらない方向に転がりだし――。「どんなに微力でふがいない人たちだって、力を合わせれば世界は変わる。ちりばめられたさまざまなピースが最後にかっちりハマる、行成さんらしさの詰まった優しくて愛らしいエンタメワールド。」――瀧井朝世さん 小説すばる新人賞作家が贈る、驚き満載、爽快感120%の傑作長編小説!