■著者
橋口勝利

■内容紹介
日本の工業化を担った三つの主人公、すなわち、企業投資や経営者として活躍した地域商人、その彼らと「下請」という有機的・動的な関係を結ぶ中、市場に機敏に対応した産地工場、そして現場で要になった、農家労濃から切り離され労働者へと変化した女性たち。彼らの主体的な活動を分析することで、工業化の形と要因を斬新な視点で描き出す。