■著者谷崎潤一郎■内容紹介若き日の友人たち、名作「細雪」の後日譚などを描いた『三つの場合』、松子夫人との出会い、友人芥川の死、才気煥発な女優たちとの交流、東西文化や日本語のことなどを落語家のような口調で綴った『当世鹿もどき』など、老境に入り、死をみつめながら描いた随筆集二冊を中心に、同時代の幅広い文章を収載した。