■著者
南部鶴彦

■内容紹介
変化に富む電力産業を的確に捉えて、経済学の思考枠組みにのせて、政策へのインプリケーションを導き出していくためのテキスト。

■目次
誰のための改革か―問題の所在;電気の生産と流通;相互連結―効率的な発電のスケジュール;相互連結のインセンティヴ;相互連結の一般理論―系統の給電システムの解明;「電場」による電力需要の形成と固定費の回収;小売市場の価格形成;発送電分離(アンバンドリング)は合理的か;需要関数と発電コスト:分析のツール;限界費用料金の帰結:消費者余剰と収支均衡;再生可能エネルギーの社会的コスト;アンバンドリンクの病理―治癒可能か;通信産業におけるFCCの参入者保護政策の失敗と教訓