英名「FLAX」、和名を「亜麻」という植物の種子(仁)が「亜麻仁(アマニ)」です。外見や味はゴマに似ています。 古くは石器時代のスイス湖棲人遺跡から発見され、人類が初めて栽培した植物の一つといわれ、古代人がその繊維と種子を利用していたとの記録があります。紀元前3000年から2000年頃にはエジプトで栽培されていたようです。アマの茎の繊維分からは布地が作られ、エジプトではミイラを包む布として利用されていました。 シーツやテーブルクロスなどの布地をリネン、リンネルというのはアマの学名(Linum usitatissimum L)から来ています。アマニ(アマの種子)は食用として認知され、搾った油も利用されていました。
紀元前の昔から欧州では健康に役立つ食品として利用され、親しまれてきました。ギリシャのヒポクラテスはアマニが健康をもたらすと賞賛しており、9世紀ごろ、フランスのシャルルマーニ大帝はその健康上の価値からアマニを食べるように法令化しています。
<img src="http://shopping.c.yimg.jp/lib/yoka1/nip_amani_top02.jpg" alt="アマニ畑" style="float:right; margin-left:10px">世界のアマニ総生産量は約220万トン。 特にカナダの生産量は1/2~1/3を占める世界最大輸出国です。 ニップンのアマニシリーズでは特にカナダ中部の平原州と呼ばれるサスカチュワン州、マニトバ州、アルバータ州で生産される非遺伝子組換えの、食品専用のゴールデン種 (Golden Flaxseed) を使用しています。アマニは種子の色で大別してブラウン種(褐色)とイエロー種(黄色)に分けられます。イエロー種は、アマニの中でも黄金色で美しく、風味に優れた品種です。
ゴマにも似た小さな実にはα-リノレン酸やリグナン、食物せんいを豊富に含みます。欧米では栄養や健康面から高く評価され、食生活に欠かせない食物として人気を集めています。
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