朝鮮王朝激動の50年、陰謀うごめく朝廷の光と闇... 命をかけた権力ゲームが始まる! 天下獲りに魅せられた人々の命がけの戦いと生き様を描いた仁粹(インス)大妃の物語 まだ12歳の息子・端宗(タンジョン)は、5代・文宗(ムンジョン)が病死すると即位する。議政府(ウィジョンブ)(朝廷)中心の政治を目指す右議政(ウイジョン)キム・ジョンソら重臣たちと、王族の権利を守ろうとする文宗の弟・首陽大君(スヤンテグン)らは、反目するのである。 後宮では4代・世宗(セジョン)の側室で端宗の祖母にあたる恵嬪(ヘビン)ヤン氏と、端宗の継母ホン貴人(キイン)が対立する。タンジョンを利用して力を借りようと内官(ネグァン)らを交えて駆け巡るようになる。誰も信じられないと嘆くタンジョンは、叔父のスヤンに頼ろうとする。しかし、スヤンを警戒するキム・ジョンソが、端宗(タンジョン)と首陽(スヤン)を引き離し、スヤンの影響力を奪うのであった...。 一方、首陽(スヤン)は、ハン・ファクの力を得て、使臣として明(ミン)におもむき、明との関係を固めて帰国するのであった。そこへ、弟の安平大君が、自分の命が狙われていると知らせが入ってくる。ハン・ミョンフェは、絶好の機会だと、首陽(スヤン)にある名簿を渡しますが...