■著者
エリエザー・J・スタンバーグ
水野涼
■内容紹介
「自我」を守るためなら嘘もつく、無意識下の脳で働く驚異のメカニズム。神経科学×哲学×心理学、イェール・ニューヘイヴン病院神経科医が教える脳科学の最新知見。
■目次
第1章 ルーク・スカイウォーカーは側頭葉に住んでいる―知覚、夢、外界の創造;第2章 ゾンビは車で通勤できるのか?―習慣、自制、人間の無意識的行為の可能性;第3章 タイガー・ウッズは頭の中でボールを打っている―運動制御、学習、メンタル・シミュレーションの力;第4章 起きていないことを思いだすことができるのか?―記憶、感情、自己中心的な脳;第5章 人はなぜ宇宙人に誘拐されるのか?―超常的な体験、物語、奇妙な信念の発達の検証;第6章 統合失調症患者にはなぜ声が聞こえるのか?―言語、幻覚、自己と非自己の識別;第7章 催眠術で人を殺させることはできるのか?―注意、影響、潜在意識への暗示の力;第8章 “もうひとりの自分”の眼鏡を共用できないのはなぜか?―人格、トラウマ、自我の防衛機制について