■著者山本博文■内容紹介かつて、日本が徳川家光政権時に「鎖国」にいたった道筋は、現在の状況によく似ている。世界的にも「内向き」傾向の今、その歴史の流れをつかむ。刻々と変わる海外情勢、幕府内部の勢力関係の変化、それゆえに起こる外交方針の急展開、そして将軍・家光の個性にいたるまで、総合的に追究することで、「鎖国」の本質を明らかにする。■シリーズ名等河出文庫 や37-1