■著者
梓林太郎

■内容紹介
「手紙に描かれた風景を探してほしい」旅行作家・茶屋次郎が受け取った一通の依頼状。依頼人・朝波貴士は十年前に突然姿を消した元恋人の行方を捜していた。茶屋はその風景を、歌にもなった神田川とみて調査をはじめる。しかし、そこで見つかったのは朝波の他殺体だった―。過去の失踪と依頼人の死。茶屋が辿りついたのは、静かに深く、人の奥底に流れる心の闇だった。

■シリーズ名等
祥伝社文庫 あ9-29 旅行作家・茶屋次郎の事件簿