■著者
人類史研究会
■内容紹介
恐竜が絶滅すると霊長類の時代が来た。そのなかで類人猿から進化したホモ・サピエンスが地球の頂点に立った。直立二足歩行をし、言語を駆使し、ネアンデルタール人を駆逐し、多くの生命を絶滅に導いた人類。そして、彼らはどのように日本へたどり着いたのか。人類30万年の歴史が明らかになる。
■目次
第1章 ホモ属の登場(6600万年前に地球の環境が激変―恐竜の絶滅と霊長類の登場;繰り返される温暖化と寒冷化―類人猿の登場 ほか);第2章 ホモ・サピエンスの勝利(4万年前に絶滅―ホモ・ネアンデルタールとは;大差のない身長や知能―ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の違い ほか);第3章 日本に渡ったホモ・サピエンス(日本人はどこから来たのか?―人類が日本に来た道;日本人のルーツをたどる―3万8000年前に日本に入ってきたサピエンス ほか);第4章 農業の進化と産業革命(なぜ農業が始まったのか―温暖化がもたらした農業;農耕というパラドックス―余剰生産物が作った権力者たち ほか);終章 サピエンスはどこへ行くのか(巨大化したサピエンス社会―崩壊したローマ帝国の轍を踏む現生人類;温暖化という嘘?核兵器という英知の結晶?―温暖化も、核兵器もサピエンスが作った英知の結晶?)