■著者沢村貞子■内容紹介“こんにちさま”が、どこに祭ってある神さまか仏さまか、誰も知らない。ただ、律儀な昔の女たちは、その日その日を無事に生きている以上、怠けていては“なにか”に申しわけない…と、いつも胸の中で思っていた。そのなにかが“こんにちさま”という言葉になったのだろうと思う。第25回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。■シリーズ名等平凡社ライブラリー 841