観光地として名高い風光明媚な万座毛近くにある
恩納村唯一の酒造所です。
創業は1949年。
村民10名の有志が資本を募り、
モロミ仕込み用のカメと蒸留器を設置した小さな酒造所から
スタートしました。
翌年、万座毛に近い今の場所に工場を移設し、
濃厚でまろやか、芳醇な香りでやわらかい喉越しの泡盛造りで、
地元・恩納村をはじめ今では全国にファンを広げています。
「30°萬座」は1949年、創業と同時に発売された恩納酒造の看板銘柄とも言える商品で、
恩納村の自然と風土に育まれた芳醇な泡盛。
また、泡盛が南極でも熟成するのか確かめるために、
恩納村出身の越冬隊員大城氏にこのお酒を20本持たせたところ、
あまりの寒さに越冬隊員によってあっという間に消費され、
結果は分からずということでしたが
「濃厚で独特な甘味と柔らかい喉越しが好評を博した」と、
越冬隊員からの記録に残っているそうです。
常圧蒸留。