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この専門誌、コンテストでトップを席巻した極上シャブリ を造った[ドメーヌ・クリスチャン・モロー]の設立は2002年。 オーナーファミリーの「モロー家」の歴史は、1814年に 製樽業を営んでいた「ジャン=ジョセフ・モロー氏」が このネゴシアンを設立したのが始まりという、6世代続 く歴史ある名門です。 ただワイン造りもビジネスであることから、同家は外部 資本の傘下に入っての拡大路線に乗り出していた時代が 長く続きました。 ところが、モロー家の現当主である「クリスチャン・モロー氏」 の代になり、状況は一変。 品質に対する方針の違いから、クリスチャン氏は「J.モロー ・エ・フィス」を退社。幸いなことに今回ご紹介の特級畑 [レ・クロ]を始めとする幾つかの名畑の所有権はモロー家が 保有していたため、先方のリース・販売権が切れた2002年 から、クリスチャン氏が[ドメーヌ・クリスチャン・モロー] として、独自のワイン造りと販売を開始したのです。 現在は、息子の「ファビアン・モロー氏」が中心となり、 クリスチャン氏は彼にアドヴァイスをする立場となり、 親子二人三脚でワイン造りを行っています。 ドメーヌ現在は約12.5haの畑を所有。その内グラン・ク リュ(特級畑)が約5.5haで、ご案内の[レ・クロ]の中 でも特に優れた区画である[クロ・デ・ゾスピス]を単独 所有しています。畑では、以前からリュット・レゾネ (減農薬農法)を実践。2002年からは徐々にビオロジック に移行し、2010年にはすべての畑がビオロジックとなりま した。収穫は手摘みで行われ、選果台をかねた収穫用の車 を畑に横付けし、収穫と選果を同時に行っています。 なおブドウの樹の選定には、畑に実際に植えられている 樹から良い樹を選び、穂木として台木に繋ぐ「マッサル ・セレクション」を実践していて、平均樹齢が80年近い プルミエ・クリュ(1級畑)[ヴァイヨン]の[ギィ・モロー] の区画から採取したクローンを使用しています。 また、平均収量50hl/haと収量を落とし、凝縮されてテロ ワールが見事に反映されたワインを造り出しています。 造りでは、25~50hlの小さめのタンクで区画ごとに醸造。 発酵にはすべて天然酵母を使用。息子のファビアン氏が ワイン造りに参加してから、オーク樽を使って発酵され るようになりました。オーク樽で発酵させる比率はグラ ン・クリュで約50%、プルミエ・クリュで約30%。但し、 新樽比率は2%と低く抑え、テロワールの特徴を隠してし まわないようにしています。 | |||||||||||||||||||||||||