| 商品コード | 2BBBJYWOST |
|---|---|
| 商品名 | 博士の愛した数式 (DVD) |
| ブランド | アスミック |
| メーカー型番 | ACBD-10377 |
| 規格 | 1枚 |
商品仕様 | 出演:寺尾聰、小川洋子、小泉堯史、深津絵里、齋藤隆成 形式:Color、Dolby、Limited Edition、Widescreen リージョンコード:2 言語:日本語 字幕:英語、日本語 収録時間:117分 アスペクト比:2.35:1 |
| 小川洋子原作の同名小説を映画化。 タイトルどおり数学の「数式」が登場するのだが、できあがった映画は“理系”よりも“文系”の印象。 全編に、メランコリックで心地よい空気感が漂っている。 交通事故の後遺症で、80分しか記憶が持たない博士の元に、新しい家政婦がやって来る。 やがて彼女の息子も訪ねて来るようになり、博士は息子の頭の形から彼をルート(√)と呼び、3人の絆は深まっていく。 物語は、成長して数学教師になったルートが、授業で教えるシーンと並行して進んでいく。 「素数」「完全数」といった数学嫌いの人には頭が痛くなる単語も、博士のシンプルな説明で、すんなり耳に入ってくるから不思議。 それは大人になったルートの授業でも同じで、演じる吉岡秀隆の真摯な教師ぶりに引き込まれるのだ。 博士とルートのドラマには、阪神タイガースなどのネタを効果的に使用。 ドラマチックな何かを期待して観ると肩すかしを喰らうが、ほんのりと温かい後味は得られる。 それは小泉堯史監督の持ち味でもある。 (斉藤博昭) | |