■著者
はないなな

■内容紹介
「ツバメさん、かわいいですね。元気で、仲がよくって、空を飛べて、いろんな所へ行けて、羨ましいな」次の日から、ほとんど毎日、良ちゃんと、時間を決めて、ツバメの巣の下で待ち合わせをした。ある日行くと、卵がかえり、数羽のかわいいヒナが元気に鳴いていた。無事に生まれてこれてよかたね。良ちゃんの目に涙が、そして、私も自然に涙が溢れてきて―。いつしか、良ちゃんの命あるものに対するやさしさや、温かさに心惹かれていったの。人生の素晴らしさ、愛の深さを実感できる物語。