マキャヴェッリ Machiavelli


6世紀初頭に『君主論』を著したことで有名なフィレンツェの政治家、ニッコロ・マキャヴェッリのファミリーが所有していたワイナリーです。彼はフィレンツェの政界を離れたあとここで隠遁生活を送り、『君主論』を執筆したり、その合間にブドウ畑の世話をしたりしていました。
彼が実際に執筆していた家(現・マキャヴェッリ博物館)の地下室が、現在同社の赤ワインの熟成庫になっています。また、2階部分はキャンティ・クラッシコ協会の本部に、そして道を挟んだ向かい側、彼がトランプに興じていたという小さな旅籠兼食堂は、現在「アルベルガッチョ」というレストランになっており、典型的なトスカーナ料理とマキャヴェッリ社のすべてのワインが楽しめます。
現在60haの自社畑を所有するこのマキャヴェッリ社は、少量生産ながら非常に質の高いワインを造っており、イタリアでもトップレストランや高級ワインショップでのみ扱われています。
“ソラティオ”はかつてマキャヴェッリの所有地にあった農園の、“ターニ”はそのブドウ栽培者の名前です。小樽と中樽で1年熟成させたワインは、ラズベリーやスミレ、スパイスの香りがあり、サンジョヴェーゼならではの豊かな果実味と心地よい酸味が特徴です。
| 色・タイプ | 赤/ミディアムボディ/やや辛口 |
|---|---|
| 品種 | サンジョヴェーゼ・グロッソ、他 |
| 容量 | 750ml |
| 産地 | イタリア トスカーナ州 |
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