前作のCN-9000にも施されていた超低摩擦表面処理「SIL-TEC」をCN-HG900では新たにローラー部にも採用している。

SIL-TECとはどのような技術なのだろうか。



単純に言うと、フッ素加工が施されている。

本加工を施すことにより摩擦係数を減らすことができる。

しかし、本加工の弱点はその定着性にある。

加工自体の耐久性がもともと低く長時間その効果を発揮しづらかった。



それらの耐久性をフッ素の分子レベルで定着しやすくしたのがSIL-TECである。

SIL-TECはチェーン表面にフッ素の分子を固定し、長時間使用しても効果を発揮する。

結果、低い摩擦係数とドロなどダストにも強くなった。 CN-HG900はこの加工をチェーン表面から、ボール部にまで施している。