■著者
神林長平

■内容紹介
弱者排除主義や社会的怨嗟を動機とした犯罪が多発する、階級制が顕在化した近未来―。日常生活で使用されているパワーローダーによる無差別殺人が発生、鎮圧に向かった警察や軍隊のパワードスーツも暴走し互いに殺し合いを始めた…。世界同時多発でネット環境が破壊され、電子データが蒸発、金融システムも崩壊した。これは人類滅亡の予兆なのか?人類を破滅に導こうとしている敵は、“地球の意思”そのものなのか?SF界の第一人者が世に問う黙示録的大長編小説!