■出演者、監督等
リー・カンション

■内容紹介
ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤンらと並ぶ、台湾ニューウェーブの雄、ツァイ・ミンリャン記念すべきデビュー作。経済成長を遂げバブルに浮かれる台北の街を舞台に、そこに生きる3人の若者を中心に、彼らの背後にある漠然とした不安感、絶望感、無気力、孤独感、焦燥感、そしてその親の世代との例えようもない確執を見事に描ききった傑作。少ないセリフ、単純な構図、そして主人公達に一貫して距離を置き、醒めた視点で捉えたこの監督独特の魅力は「愛情萬歳」でもそのまま受け継がれている。