■著者
大橋崇行

■内容紹介
特権化されてきた、まんが・アニメーション文化論を超え、現代日本の物語文化を考え直す。“少女小説”と“少年小説”が、戦前から戦後にかけてのまんがの成立を大きく規定し、日本の「まんが・アニメ」文化の礎を築いてきたのではないか―。大塚英志~東浩紀を経てゼロ年代批評に至る既存のサブカルチャー論に、文学研究の視点から全面的に反論。日本のキャラクター文化言説の再編成を行う、刺激的な一書。