「宮崎タオル」は1894年に愛媛県今治市において宮崎商店として創業を開始。現在、今治に残っている織物会社としては、最も古くから始まっています。たくさんの綿布を国内、海外へ輸出し、時代と共に、綿ネルに変化、戦後はタオルへの織物を変えながら、ずっと綿を扱っています。昭和60年代から、キュプラを初めてタオルに取り入れたり、藍染めタオルを作り、また日本で初めてのオーガニックコットンのタオルを創り出してきました。水質のやわらかな今治で出来上がる、やさしい織物を生活の中でもっと楽しんでもらいたいと思い、1999年に世界ではじめて、コットン製マフラーを開発。ロングセラーの「いまばりマフラー70」のシーズンシリーズの生地を使って、横ボーダーを作りました。1cm間隔でスレン染めした糸を打ち込みました。縦糸は30番単糸のスーピマオーガニックコットンを縦方向にかかることによって、すこしメランジェ調のような、杢糸を使った感じのおぼろげさが浮かび上がりました。洗って使い込んでいくうちに、経糸も少しずつ寄りながらの変化が楽しめます。長さは180cmあるのでいろいろな巻き方に対応しています。