内容説明大作曲家が心を許せた相手は犬だけだった?犬たちがいなかったら、ワーグナーはワーグナーたりえなかった?笑いと感動、時には呆れつつも心揺さぶられる、敬意と皮肉とユーモアに満ちた斬新な評伝。「この本では世紀の大作曲家ワーグナーが、彼をいちばんよく知る者たちの視点から描かれている。脇役として馬、二羽のオウム、それにクジャクのヴォータンとフリッカが登場する。さらには、さまざまな家禽類も。首をもがれたばかりのニワトリを見てしまったワーグナーは、あれこれ思いをめぐ