■著者
塩川徹也

■内容紹介
あのデカルトが、美文に憧れた!「考える葦」の強調点は、愚かでろくでもないことばかり考える“わたし”に打たれていた―テクストから「生身の丸ごとの人間」の体験と思想をよみがえらせようとするとき、通念はくつがえり、見たことのない思想史の断面が現れる。近代のはじまり、一七世紀のモラリストたちに尋ねる、学問のほんとうの面白さと、生きるためのヒント。