■著者エウリーピデース逸身喜一郎■内容紹介「それ行けバッカイ、行けバッカイ」。木ヅタの冠、皮の衣、からだに蛇を巻きつけて、女たちは家を飛び出し山野を疾走する。「小賢しいことは知恵ではない」―陶酔と理性、自然と人智のはざまで、優しく恐ろしい神ディオニューソスと人間の直接対決がはじまる。ギリシャ三大悲劇詩人エウリーピデースの遺作。■シリーズ名等岩波文庫 32-106-3