龍神伝説は日本各地に数多く残されていますが、この曲は武将、新田義貞の伝説から題を取っています。楽曲の冒頭は義貞が精鋭を連れ静かに鎌倉入りする様子を描いています。小高い場所に立って敵陣を見渡すと、防備の垣が立ち並び数万の兵が、不協和音のファンファーレと共に月明かりに浮かび上がります。義貞が海に黄金の太刀を投げ入れて龍神に祈願すると、潮が引き砂浜が現われ海上の北条軍もはるか遠くに流されます。新田軍は軽快な旋律に乗せて稲村ヶ崎を突破し、一気に鎌倉を攻め落とします。楽曲の最後は足利尊氏との確執による義貞の悲運の最