■著者
今井良
■内容紹介
二〇〇三年に発足した警視庁組織犯罪対策部、通称・組対は、一〇〇〇人近い人員を擁する、全国の暴力団捜査の先頭に立つ組織だ。刑事部系と公安部系の溝、捜査手法の変遷、マル暴刑事の日常と素顔等々、関係者への豊富な取材をもとに、組織犯罪と闘うプロ集団の全貌を描く。
■目次
第1章 マル暴捜査のプロ集団―組対の誕生;第2章 頂上作戦から暴対法まで―警察対暴力団の攻防史;第3章 情報こそすべて―組対の捜査手法;第4章 マル暴刑事の素顔―組対4課の現場;第5章 ボウタイの視点―組対3課の現場;第6章 薬物と拳銃―組対5課の現場;第7章 犯罪インフラを撲滅せよ―組対1課の現場;第8章 中国人犯罪者の跋扈―組対2課の現場;第9章 新たな犯罪者集団との対峙―組織犯罪対策特別捜査隊の現場;第10章 マネー・ロンダリング捜査の精鋭たち―組対総務課の現場
■シリーズ名等
新潮新書 727