■著者河村日下■内容紹介日本の古代は、想像を絶するほど大規模に仕組まれた虚構に覆われている。国家権力を手にした一族は、武力によって押収した他王朝の歴史書を、大胆にも根底から改変し、ねじ曲げておいて、これが自家の輝ける歴史だと声高に強調した。その虚構を丹念に暴く。第一巻では、『古事記』や『日本書紀』などに描かれた神話にはどのような史実が隠されているかを、出雲や伯耆の現地調査に即して解明する。