■著者エドワード・グラント・アンドリュー樋口克己江川隆男■内容紹介権利、自由、正義、所有、選択、そして信念、確信、さらに価値の思考や言説には、コンシアンスが働いている。感情や振る舞いには、思想とことばと言語の結びつきがなされて、内化されている。その歴史的変容を仔細に克明に系譜学的に解き明かし、市場社会の現在の道徳的基盤を根源から問い、個性を形成する主観の根拠とは何であるのか、古代哲学、近代哲学、文学、そして日常の事ごとが、コンシアンスから説かれる。